【手術翌日】結膜脱脂術をやったよ
手術翌日。
当日からシャワー可、洗顔可と言われていたけど、怖いからやらず。
どっかのブログで表面の傷は24時間でかなり塞がると見たので、手術後約24時間後に恐る恐るシャワーを浴びました。
特にしみるとかもなく、順調順調。
さすがダウンタイムが少ない整形でお馴染みの結膜脱脂術だね!
心配していた腫れもそこまでなく、安心していたのですが目の下が赤くなってしまいました。
内出血?とは違うのか、ただ膨らみのあった位置が赤く肌荒れしたような色になりました。
まぁ、これくらいならメイクで誤魔化せるもんね!と、患部を触るとなんか痛い!!!
ピリピリした痛みではなく、アザを上から押したような痛み。
やっぱりこれ内出血なの??
とりあえずメガネマスクと薄いファンデーションでデートに向かいました。
お相手には体調悪いと伝えてたので、目の下の赤味については言及されず。
目を酷使するのもあれかな?と思ったのですが、映画を観てきました。
特に眼圧を感じることもなく、痛みもありませんでした。
家に帰ってから腫れや内出血もどきもチェックしましたが、特に変わりなし。
ここから紫にならなければ内出血じゃなくて肌荒れ!って確信出来るんだけどなー。
【手術当日】結膜脱脂術をやったよ
中学生からずーーーーーっと悩んでいたクマ。
コンシーラーを塗りたくっても、
コントロールカラーを塗りたくっても、
何をしてもダメだったクマ。
カウンセリングいくつかまわって、納得できる病院が見つかったのでついに決意。
やってきました。
某クリニックにて手術でしたが、当日は手術4時間前から絶食ということでちょっとつらかった(笑)
当日の流れとしては、
お会計
↓
最終カウンセリング・マーク付
↓
手術室移動
↓
点眼麻酔・眼球洗浄
↓
再度点眼麻酔
↓
局所麻酔
↓
手術
でした。
一番いやだったのは局所麻酔。
刺す瞬間はそうでもないけど、奥まで麻酔を注入するのが若干痛かったです。
チクチクでもなく、なんとも言えない身体の中に何か入ってくる感じ。
ヒアルロン酸注入とかもあんな感じなのか?
あとはレーザーメスで肉を焼く臭い…
これは小鼻縮小のときと同じ臭いで、髪の毛を焼いたような何とも言えない臭い。
レーザーメスの音がするたび息を止めてました。
他の方のブログにある、眼球を押される痛みはありませんでした。
あ、でも麻酔の効きが悪いのか目頭の施術をするときは若干ピリピリして熱かったです(笑)
大体30分弱で手術は終わり、その後数分アイスノンで冷やされながら待ちます。
先生が再度入ってきて、出血確認。
問題なかったので、薬の説明を受けて院を出ました。
麻酔の影響で目の周りが逆パンダになっていたので、大きめのメガネをして帰宅。
帰宅してからは指示通り、冷蔵庫のアイスノンで冷やします。※冷凍庫は冷やしすぎなのでNG
ちなみに私は貰った鎮痛剤は使用しませんでした。
目の痛みも特になかったです。
立って前屈、下をずっと見ていたり、眼圧のかかることをすると鈍い痛みが目の奥の方にきましたが…
ちなみに
みんな大好き整形ビフォーアフターはこちら
私は窪みも膨らみもあるタイプのクマなので、直後にも若干クマが残っています。
私が取った脂肪は、画像左側は1センチくらいの球体と5ミリくらいの球体でした。
画像右側は5ミリくらいの球体。
確かに膨らみが左右差あったもんなーと納得。
施術時間もやはり左右差あり。
術後の画像では左右差がかなり改善されたように見えます。
手術翌日が一番腫れるらしいけど、どーなんですかね!
私明日デートなんですけどね!笑
埋没法をした時のお話
今でこそメジャーなプチ整形になった埋没法。
私が整形をした当時もプチ整形のなかではかなりメジャーで、価格も安く、手軽に挑戦できる手術のひとつでした。
経過画像はどこをどう探しても見つからないのですが、埋没法はメジャーなので経過ブログがゴロゴロあると思います。
ぜひ、グーグル先生を駆使して最新の経過画像ブログ等をご覧ください。
じゃあお前は何を書くんだよ?と言われそうですが、私は絶対にばれないわけではないけど、周りにバレにくい埋没法手術の方法を書こうかなと…。
整形手術に手を出したのは大学生ということで、私は実家にいました。
父・母は仕事で忙しく、あまり顔を合わせることもなかったのですが、祖母とは毎日顔を合わせます。
この祖母…高校卒業の際「卒業おめでとう。お祝いに整形でもする?」と言ってきたぶっとんだ人なんです。
とはいえ、家族にはばれたくないのが正直なところ…
しかも私は埋没法の後に鼻の大手術を予定しており、手術費用を稼がないといけなかったわけですよ。
お金もない学生がせこせこ働いて手にできるお金には限界があります。
埋没をしたからといって、バイトを休むわけにはいかないのです。
お金を稼ぎたいのです。
でもバレたくないのです。
と、いうことで私が出した結論は片目ずつ手術するでした。
片目の手術をしてくれるクリニックを探し、数日おきに手術の予約を入れます。
片目の腫れ・万一の内出血が治まるであろう時期にもう片方の手術です。
バイト(昼)→手術(夕方)→家でまったりというスケジュールで無事、整形をし帰宅。
片目に貼り付けるタイプの眼帯を貼り、帰宅早々何かあったアピールをしますw
「ものもらいになったみたい…今日はもう寝る…」
力なく祖母に告げ、その日は就寝。
大量のアイスノンを部屋に持ち込み、とにかく冷やしました。
翌日のバイトには、念のため眼帯で出勤をすることの詫びの電話を入れ、眼帯と眼鏡をして出勤。
眼帯をしていない目は通常通りなので、周りは普通に心配してくれました。
嘘ついてごめんね。でもまぁ、外傷といえば外傷だからね。
結果として、バイトや大学の友人には一切気付かれずに埋没手術をすることができました。
なんでも突っ込んでくるめっちゃ仲良しにもカミングアウトするまで気付かれなかったんで、本当に気付いてなかったんだと思う。
祖母にも白々しい嘘をついてやりすごしてのですが、両目の腫れが治まって眼帯や眼鏡をやめた途端、
「あれ?整形した?」
私も苦労は一体…
ちなみに私が手術をしたのは新橋にあるクリニックです。
選んだ理由は安かったから。片目8000円とかだったw
埋没法は無理なラインで注文したり、よほど下手な先生にならない限りは化け物にならないんじゃないかな~と思います。
でも、先生のカウンセリングを受けて信用出来ないという印象を受けたらやめたほうがいいです。
そういうときの野生の勘、大事よ。
整形について。
はじめまして。さつきといいます。
先日、自分の顔を鏡で見たときにそういえば私、整形してたんだった!と思い出しましたw
アラサーということで、ブスにプラスして老いという逃げられないものが迫ってきた今日この頃。
約10年前、整形した記録やまた整形したくて疼いている様子などを記録していきたいと思います。
いい年齢ですが、性格も悪ければ口も悪い。
どうぞ生暖かい目でご覧ください。
私が整形手術に手を出したのは約10年前、大学生の時でした。
中学、思い出したくもないブス暗黒期。
高校、アイプチや化粧を覚えてようやく人並みに。
大学、美人には勝てないということを思い知る。
彼氏に振られ、次の彼氏も見つからない…
死にたい…
当時の私は結構な恋愛依存になっており、彼氏がいない=死にたいという今思えば意味不明な思考回路をしていました。
だからこそ、顔面工事を施して失敗したら死ねばいいや~♪とメンヘラ全開で整形手術への扉を開いたのでありました。
それが、レーシック・埋没法・鼻翼縮小・鼻プロテーゼ…そう、整形手術+@です。
まぁ、それが結果としていい方向にいったから当時私を振った彼氏には感謝ですよ。
本当に。死ねばいいとか思ってないよ。