ダウンタイムが終わらない

整形してでもきれいになりたいブスの足搔き

埋没法をした時のお話

今でこそメジャーなプチ整形になった埋没法。

私が整形をした当時もプチ整形のなかではかなりメジャーで、価格も安く、手軽に挑戦できる手術のひとつでした。

 

経過画像はどこをどう探しても見つからないのですが、埋没法はメジャーなので経過ブログがゴロゴロあると思います。

ぜひ、グーグル先生を駆使して最新の経過画像ブログ等をご覧ください。

 

じゃあお前は何を書くんだよ?と言われそうですが、私は絶対にばれないわけではないけど、周りにバレにくい埋没法手術の方法を書こうかなと…。

整形手術に手を出したのは大学生ということで、私は実家にいました。

父・母は仕事で忙しく、あまり顔を合わせることもなかったのですが、祖母とは毎日顔を合わせます。

この祖母…高校卒業の際「卒業おめでとう。お祝いに整形でもする?」と言ってきたぶっとんだ人なんです。

とはいえ、家族にはばれたくないのが正直なところ…

しかも私は埋没法の後に鼻の大手術を予定しており、手術費用を稼がないといけなかったわけですよ。

お金もない学生がせこせこ働いて手にできるお金には限界があります。

埋没をしたからといって、バイトを休むわけにはいかないのです。

お金を稼ぎたいのです。

でもバレたくないのです。

 

と、いうことで私が出した結論は片目ずつ手術するでした。

 

片目の手術をしてくれるクリニックを探し、数日おきに手術の予約を入れます。

片目の腫れ・万一の内出血が治まるであろう時期にもう片方の手術です。

 

バイト(昼)→手術(夕方)→家でまったりというスケジュールで無事、整形をし帰宅。

片目に貼り付けるタイプの眼帯を貼り、帰宅早々何かあったアピールをしますw

「ものもらいになったみたい…今日はもう寝る…」

力なく祖母に告げ、その日は就寝。

大量のアイスノンを部屋に持ち込み、とにかく冷やしました。

翌日のバイトには、念のため眼帯で出勤をすることの詫びの電話を入れ、眼帯と眼鏡をして出勤。

眼帯をしていない目は通常通りなので、周りは普通に心配してくれました。

嘘ついてごめんね。でもまぁ、外傷といえば外傷だからね。

 

結果として、バイトや大学の友人には一切気付かれずに埋没手術をすることができました。

なんでも突っ込んでくるめっちゃ仲良しにもカミングアウトするまで気付かれなかったんで、本当に気付いてなかったんだと思う。

祖母にも白々しい嘘をついてやりすごしてのですが、両目の腫れが治まって眼帯や眼鏡をやめた途端、

 

 

「あれ?整形した?」

 

私も苦労は一体…

 

ちなみに私が手術をしたのは新橋にあるクリニックです。

選んだ理由は安かったから。片目8000円とかだったw

埋没法は無理なラインで注文したり、よほど下手な先生にならない限りは化け物にならないんじゃないかな~と思います。

でも、先生のカウンセリングを受けて信用出来ないという印象を受けたらやめたほうがいいです。

そういうときの野生の勘、大事よ。